政府の規制強化が格差社会を拡大?(1)
最近の日本政府による各種規制が増えてきているように感じるのは私だけでしょうか?
この規制の強化により、結果として多くの業界で機能不全を起こし、雇用が破壊され、末端の社会的弱者はさらに貧困層になり、逆に企業や一部の富裕層のみがさらに豊かになる、いわゆる「格差社会」がさらに加速しているのを感じます。
いくつか事例をあげてみます。色々な業界に関することで、しかも専門外なものですから、用語とか内容が一部正確でないこともあるかも知れませんがご勘弁願います。
1.「介護保険認定事業者」に対する監査体制の強化
一昨年くらいからでしょうか?介護認定事業者(ヘルパー派遣)に対する都道府県の監査が強化され、その結果、ほんのささいな規則違反でさえ認定取消処分が大変多いようです。 認定取消処分を受けた業者は、当然ながら事実上の廃業です。
2.「建築基準法」などの法改正等による規制
姉歯事件に端を発した耐震疑惑により、建築確認申請に対する審査基準が大変厳しくなり、建築許可が認められない、あるいは、今まで以上に時間がかかる、といった理由で建設業界は前年対比の工事売上が激減しています。
3.「貸金業法」の改正
利息制限法を超える利率による貸付の完全禁止、総量規制といって貸出額の制限などです。その結果、今後は、貸金業者の中堅はもちろん、大手の一部でさえ倒産するのではないかということ、と同時に借入れが出来なくなった大量の自己破産者の続出が予想されています。
4.「パチンコ2007年問題」
「射幸性が高い」と認定されたパチスロ機での営業が認められなりました。そのため、最近はパチンコに行く客数の相当数が減っているとか・・・。
5.「人材派遣業」に対する規制強化
グッドウィルやフルキャストといった人材派遣業に対する労働局の立入り調査により、その結果、業務停止命令等の過酷な処置が多くなっています。
6.「情報通信法(仮称)」の一本化
「放送(メディア)」と「通信(インターネット)」とを別々に規制している現行法体系の再編を目指すものですが、表向きの理由はどうであれ、要するに、民主主義に必要不可欠な「自由な発言権」を封じ込めようとする意図のようです。
→政府の規制強化が格差社会を拡大?(2)へと続きます。
「成功の9ステップ」無料CDプレゼント
30社以上の会社の経営をやってきた億万長者
ジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」2枚組CD
を無料プレゼントします!!
www.jamesskinner.jp
