大寒波の到来!やっぱり地球は壊れている。
某ブログより転載
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3128639.html
↓
<要約>
今、ヨーロッパに大寒波が襲来しており、ロンドン郊外の空港が大雪で閉鎖2日目、スイス・ジュネーブ空港も一時閉鎖、ドイツも大雪で交通が大混乱。
パリもロンドンも氷点下になっておりますが、『温暖化はどこ行った?』という声は聞こえてきません。何故なら、ヨーロッパの報道機関が、今までの温暖化説の誤りを報じ、一般国民の間で『温暖化説は誤り』という意識が根付いているからなのです。
今、ヨーロッパを襲っています大寒波は地球変動の一つであり、地球は寒冷化に向かっているという専門家の意見を聞き入れ、食糧備蓄をしていた国民が増えてきていたとも言われております。
今の地球規模の気候変動は今後も振幅を激しくしながら更に大きくなっていき、日本・東京でも連日▲10度という厳寒状態になることもあり得ます。
その時の備えは全くという程されておらず、水道管破裂等が起こり、水がない状態になるかも知れませんが、そのような想定は日本ではされていません。
*******************以上、転載おわり*******************
以前、猛暑の折、顧問先向けに地球の熱圏崩壊の記事を掲載しました。
http://www.attoh.com/blog/220824/
暑さ・寒さの調節機能が壊れているのです。(あと、大量の紫外線が降りそそいでいますから冬といえども要注意です。とくに車での運転。)
今回は酷暑から一転して大寒波です。今後、地球は、夏は酷暑ですが短い、そして冬は大寒波で長い、という気候が恒常化し、やがて寒冷化へと覚悟しておく必要があります。
例えば、この夏の酷暑って7月~9月までのわずか3ケ月です。それに対し、この寒さは、おそらく11月から来年の5月が6月までの7~8ケ月の長きに続きます。
日本でも、すでにかなり寒いのですが、この12月から2月は相当な寒さを覚悟しておく必要があるかもしれません。
あと、今後ますます深刻度合いを増すであろう寒冷化の、最も問題となってくるのが、
●食料危機
●伝染病の流行
この2つです。
小麦相場を見る限りでは、まだまだ食糧備蓄は早いとは思いますが、この冬に飲用水の確保だけは、しておいたほうがイイかもしれません。
参考
http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message89.htm