このカテゴリの記事一覧
- 地球的規模で異常気象がおきています (2012.6.30)
- 「海から魚が消える日」H22/12/4のBS放送より (2010.12.4)
- 大寒波の到来!やっぱり地球は壊れている。 (2010.12.3)
- 【小沢・民主党 】 VS 【 検察・マスコミ 】 の権力争いの構図 (2010.5.31)
- 時務を識るは、俊傑に在り(4つの課題) (2010.5.21)
- 【 大恐慌入門 】 朝倉 慶 (著) (2010.3.1)
地球的規模で異常気象がおきています
日本のメディアではほとんど放送されませんが、今、地球的規模で異常気象が起きています。
例えを言えばきりが無いのですが、日本の身近例で言えば「先日の季節はずれの台風4号と5号の同時発生」、先週の関東地方の冷温、最高気温20度に対して、西日本は30度近い猛暑。
先月はアメリカで季節はずれの豪雪かと思うと、最近は欧州(南部)では40度を越す酷暑。日本でも、一日の中で寒暖の差が激しく、また一週間の間でも同様です。そのために、体調を崩している方が大変多いのですが、
体調を崩している原因は、これだけではなく、まったくの憶測ですが福島原発も影響しているかも。
風説の流布になるし、根拠も無いのであまり言いたくないのですが、最近の聞く範囲での症状は、①頭がおかしくなる(=物忘れがひどい、道に迷う、判断力にかける、やる気が出ないなど)、②手足のしびれ、③腹痛や下痢、④倦怠感(体のだるさ)、⑤風邪に似た症状などです。
おそらく、魚などの食物や、先日の台風による雨や空中散布?広島でこの状態ですから、関東・東北は相当だと思います。あと、飛行機内は線量が高いそうなので、出張の多い人や旅行の際は専用のマスクを。
あと、マグロなどの大型魚は控えた方が無難。大手牛丼チェーンの牛肉など論外です。
以上、まったくの憶測です。風説の流布・営業妨害になるのでここまでにします。さすがに、この手の情報、マスコミはもちろん、一般ブログでも極めて少ないです。
いずれにせよ、我々人類は、お金儲け優先の強欲資本主義発展のため、地球環境をここまで破壊してきました。
2012年06月30日
| コメント&トラックバック(0)
|
「海から魚が消える日」H22/12/4のBS放送より
本日のNHKのBS放送で「海から魚が消える日」が放送されました。私は、残念ながらチャンネル権が無いので(笑)、クライアントである若き社長サマにその内容をまとめて頂きました。感謝です。
**************************以下原文******************************
この番組は、人間による漁獲が、既に海の生物資源が回復不可能なレベルにまで増加してしまっているので、きちんと資源管理をしなければならない、という事を科学者達が報告した事について伝えています。
縮めて言えば、「人口が増えたので、無計画に環境から収奪する事はもはや許されない」、という事になります。
地球という環境では、外部から得られる太陽エネルギー以外には、何も補充されません。それは閉鎖環境なのです。それに加えて、今現在は地球以外に人類が生存できる場所は得られていません。
宇宙への入植はまだ可能ではありません。そういう条件下で、その場の人間の都合だけで好き勝手な浪費をすると、地球という環境のストックはどんどん減少します。
「地球」という規模でそれが納得出来ない、という人に説明するためのケースとしては、「イースター島の衰退」が判りやすいかもしれません…。
面積120平方キロメートル、最も近い人の住む隣の島まで数千キロメートル。かつて森に覆われ、豊かな場所だったその島は、増加した人口を養うためにどんどん島の木材資源を使いつぶし、生態系を破壊し、ついには乏しい資源を巡る島の内部での争いを繰り返し、人肉食が命を長らえる為の手段になるという悲惨な文明崩壊状態に陥ったのです。
結局、地球も閉鎖環境です。そこに存在している資源の間のバランスを上手くとりながら生活しないと、地球規模でそっくり同じ状態が出現しかねない、という事がいよ
いよ様々な現象として見える段階になってきています。
人類が文明を持ち続けて」生き延びられるのかどうか…。今ならまだ間に合うという勧告、厳しい行動抑制を要求する勧告を受け入れられるのか、欲望を優先し、目をつぶって目の前の崩壊を存在しないものとして無視するのか…。
**************************以上原文******************************
如何でしょうか?このような厳しい現実に対し、我々日本人の日常の食生活は有り余って残飯が出ているほど、しかも50年以上の昔では考えられなかったほどの贅沢な食生活。
一方で年間に何万人もの人間が餓死しているという現実もあります。
世界的な人口の爆発的な増加や地球環境の破壊によって、いずれ食料危機は必至です。
そろそろ、我々自身の価値観も含めて、今の資源浪費している生活態度や贅沢な食生活などを見直す時期に来ていると思うのです。
自分のためでは有りませんよ。将来の日本の、いや未来の地球の子供たち、そして、地球上のあらゆる動植物のためにです。
さらに言うなら、毎日の食事のたびに
「私たちの日々の食事は、他国の子供たちと未来の子供たちの食生活を犠牲にして、さらに地球上の動植物の命を犠牲にして成り立っている」
ということを心に刻み込んで、いただくべきだと思いました。そして、もっと質素な食生活に少しずつ戻すべきかもしれません・・・。
2010年12月04日
| コメント&トラックバック(0)
|
大寒波の到来!やっぱり地球は壊れている。
某ブログより転載
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3128639.html
↓
<要約>
今、ヨーロッパに大寒波が襲来しており、ロンドン郊外の空港が大雪で閉鎖2日目、スイス・ジュネーブ空港も一時閉鎖、ドイツも大雪で交通が大混乱。
パリもロンドンも氷点下になっておりますが、『温暖化はどこ行った?』という声は聞こえてきません。何故なら、ヨーロッパの報道機関が、今までの温暖化説の誤りを報じ、一般国民の間で『温暖化説は誤り』という意識が根付いているからなのです。
今、ヨーロッパを襲っています大寒波は地球変動の一つであり、地球は寒冷化に向かっているという専門家の意見を聞き入れ、食糧備蓄をしていた国民が増えてきていたとも言われております。
今の地球規模の気候変動は今後も振幅を激しくしながら更に大きくなっていき、日本・東京でも連日▲10度という厳寒状態になることもあり得ます。
その時の備えは全くという程されておらず、水道管破裂等が起こり、水がない状態になるかも知れませんが、そのような想定は日本ではされていません。
*******************以上、転載おわり*******************
以前、猛暑の折、顧問先向けに地球の熱圏崩壊の記事を掲載しました。
http://www.attoh.com/blog/220824/
暑さ・寒さの調節機能が壊れているのです。(あと、大量の紫外線が降りそそいでいますから冬といえども要注意です。とくに車での運転。)
今回は酷暑から一転して大寒波です。今後、地球は、夏は酷暑ですが短い、そして冬は大寒波で長い、という気候が恒常化し、やがて寒冷化へと覚悟しておく必要があります。
例えば、この夏の酷暑って7月~9月までのわずか3ケ月です。それに対し、この寒さは、おそらく11月から来年の5月が6月までの7~8ケ月の長きに続きます。
日本でも、すでにかなり寒いのですが、この12月から2月は相当な寒さを覚悟しておく必要があるかもしれません。
あと、今後ますます深刻度合いを増すであろう寒冷化の、最も問題となってくるのが、
●食料危機
●伝染病の流行
この2つです。
小麦相場を見る限りでは、まだまだ食糧備蓄は早いとは思いますが、この冬に飲用水の確保だけは、しておいたほうがイイかもしれません。
2010年12月03日
| コメント&トラックバック(0)
|
【小沢・民主党 】 VS 【 検察・マスコミ 】 の権力争いの構図
もう、先週は激動というか、まさに戦乱?立ち直るのに2~3日要しました。
今号も、経済・経営面で少し前向きにと思ったのですが、諸事情から政治の話をします・・・。但し、私自身は、無党派層で支持政党無し、中立の立場、そして、内容は、ネットで集めたもの&憶測&独断&偏見に満ちていますから、くれぐれも信用しない!ことです(笑)。
関連キーワード
2010年05月31日
| コメント&トラックバック(0)
|
時務を識るは、俊傑に在り(4つの課題)
「識時務者在乎俊傑」(時務を識るは、俊傑に在り) いきなり難しい文言で恐縮ですが、これは、『三国志』の主人公の劉備玄徳に考えを問われた司馬徽(しばき)が答えた言葉で、「いまがどういう時代であるかをきちんと把握し、何をするべきかがよくわかっている人が、優れた人間だ」との意味です。時代の流れを的確につかみ、手を打つべきことを見抜く。そして、それを実行する。でも、やっぱり難しいです。
関連キーワード
2010年05月21日
| コメント&トラックバック(0)
|
【 大恐慌入門 】 朝倉 慶 (著)
ビッグ3のなかでもトップのGMですら潰れるのが、今回の世界恐慌。これからデリバティブ6京円という気も遠くなるような金額のスーパーバブルが破裂していきます。これまでの常識的な経済理解ではとても理解できません。
だからいまこそ「大恐慌」入門です。これから起こってくるマネー異変にどう対処したらいいのか。経済危機をほぼ100%予想した著者が、とてつもないバブル崩壊の本質とその対処法を明かしてくれます。
関連キーワード
2010年03月01日
| コメント&トラックバック(0)
|
- 地球的規模で異常気象がおきています (2012.6.30)
- 「海から魚が消える日」H22/12/4のBS放送より (2010.12.4)
- 大寒波の到来!やっぱり地球は壊れている。 (2010.12.3)
- 【小沢・民主党 】 VS 【 検察・マスコミ 】 の権力争いの構図 (2010.5.31)
- 時務を識るは、俊傑に在り(4つの課題) (2010.5.21)
- 【 大恐慌入門 】 朝倉 慶 (著) (2010.3.1)
日本のメディアではほとんど放送されませんが、今、地球的規模で異常気象が起きています。
例えを言えばきりが無いのですが、日本の身近例で言えば「先日の季節はずれの台風4号と5号の同時発生」、先週の関東地方の冷温、最高気温20度に対して、西日本は30度近い猛暑。
先月はアメリカで季節はずれの豪雪かと思うと、最近は欧州(南部)では40度を越す酷暑。日本でも、一日の中で寒暖の差が激しく、また一週間の間でも同様です。そのために、体調を崩している方が大変多いのですが、
風説の流布になるし、根拠も無いのであまり言いたくないのですが、最近の聞く範囲での症状は、①頭がおかしくなる(=物忘れがひどい、道に迷う、判断力にかける、やる気が出ないなど)、②手足のしびれ、③腹痛や下痢、④倦怠感(体のだるさ)、⑤風邪に似た症状などです。
おそらく、魚などの食物や、先日の台風による雨や空中散布?広島でこの状態ですから、関東・東北は相当だと思います。あと、飛行機内は線量が高いそうなので、出張の多い人や旅行の際は専用のマスクを。
いずれにせよ、我々人類は、お金儲け優先の強欲資本主義発展のため、地球環境をここまで破壊してきました。
2012年06月30日 | コメント&トラックバック(0) |
本日のNHKのBS放送で「海から魚が消える日」が放送されました。私は、残念ながらチャンネル権が無いので(笑)、クライアントである若き社長サマにその内容をまとめて頂きました。感謝です。
**************************以下原文******************************
この番組は、人間による漁獲が、既に海の生物資源が回復不可能なレベルにまで増加してしまっているので、きちんと資源管理をしなければならない、という事を科学者達が報告した事について伝えています。
縮めて言えば、「人口が増えたので、無計画に環境から収奪する事はもはや許されない」、という事になります。
地球という環境では、外部から得られる太陽エネルギー以外には、何も補充されません。それは閉鎖環境なのです。それに加えて、今現在は地球以外に人類が生存できる場所は得られていません。
宇宙への入植はまだ可能ではありません。そういう条件下で、その場の人間の都合だけで好き勝手な浪費をすると、地球という環境のストックはどんどん減少します。
「地球」という規模でそれが納得出来ない、という人に説明するためのケースとしては、「イースター島の衰退」が判りやすいかもしれません…。
面積120平方キロメートル、最も近い人の住む隣の島まで数千キロメートル。かつて森に覆われ、豊かな場所だったその島は、増加した人口を養うためにどんどん島の木材資源を使いつぶし、生態系を破壊し、ついには乏しい資源を巡る島の内部での争いを繰り返し、人肉食が命を長らえる為の手段になるという悲惨な文明崩壊状態に陥ったのです。
結局、地球も閉鎖環境です。そこに存在している資源の間のバランスを上手くとりながら生活しないと、地球規模でそっくり同じ状態が出現しかねない、という事がいよ
いよ様々な現象として見える段階になってきています。
人類が文明を持ち続けて」生き延びられるのかどうか…。今ならまだ間に合うという勧告、厳しい行動抑制を要求する勧告を受け入れられるのか、欲望を優先し、目をつぶって目の前の崩壊を存在しないものとして無視するのか…。
**************************以上原文******************************
如何でしょうか?このような厳しい現実に対し、我々日本人の日常の食生活は有り余って残飯が出ているほど、しかも50年以上の昔では考えられなかったほどの贅沢な食生活。
一方で年間に何万人もの人間が餓死しているという現実もあります。
世界的な人口の爆発的な増加や地球環境の破壊によって、いずれ食料危機は必至です。
そろそろ、我々自身の価値観も含めて、今の資源浪費している生活態度や贅沢な食生活などを見直す時期に来ていると思うのです。
自分のためでは有りませんよ。将来の日本の、いや未来の地球の子供たち、そして、地球上のあらゆる動植物のためにです。
さらに言うなら、毎日の食事のたびに
「私たちの日々の食事は、他国の子供たちと未来の子供たちの食生活を犠牲にして、さらに地球上の動植物の命を犠牲にして成り立っている」
ということを心に刻み込んで、いただくべきだと思いました。そして、もっと質素な食生活に少しずつ戻すべきかもしれません・・・。
2010年12月04日 | コメント&トラックバック(0) |
某ブログより転載
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3128639.html
↓
<要約>
今、ヨーロッパに大寒波が襲来しており、ロンドン郊外の空港が大雪で閉鎖2日目、スイス・ジュネーブ空港も一時閉鎖、ドイツも大雪で交通が大混乱。
パリもロンドンも氷点下になっておりますが、『温暖化はどこ行った?』という声は聞こえてきません。何故なら、ヨーロッパの報道機関が、今までの温暖化説の誤りを報じ、一般国民の間で『温暖化説は誤り』という意識が根付いているからなのです。
今、ヨーロッパを襲っています大寒波は地球変動の一つであり、地球は寒冷化に向かっているという専門家の意見を聞き入れ、食糧備蓄をしていた国民が増えてきていたとも言われております。
今の地球規模の気候変動は今後も振幅を激しくしながら更に大きくなっていき、日本・東京でも連日▲10度という厳寒状態になることもあり得ます。
その時の備えは全くという程されておらず、水道管破裂等が起こり、水がない状態になるかも知れませんが、そのような想定は日本ではされていません。
*******************以上、転載おわり*******************
以前、猛暑の折、顧問先向けに地球の熱圏崩壊の記事を掲載しました。
http://www.attoh.com/blog/220824/
暑さ・寒さの調節機能が壊れているのです。(あと、大量の紫外線が降りそそいでいますから冬といえども要注意です。とくに車での運転。)
今回は酷暑から一転して大寒波です。今後、地球は、夏は酷暑ですが短い、そして冬は大寒波で長い、という気候が恒常化し、やがて寒冷化へと覚悟しておく必要があります。
例えば、この夏の酷暑って7月~9月までのわずか3ケ月です。それに対し、この寒さは、おそらく11月から来年の5月が6月までの7~8ケ月の長きに続きます。
日本でも、すでにかなり寒いのですが、この12月から2月は相当な寒さを覚悟しておく必要があるかもしれません。
あと、今後ますます深刻度合いを増すであろう寒冷化の、最も問題となってくるのが、
●食料危機
●伝染病の流行
この2つです。
小麦相場を見る限りでは、まだまだ食糧備蓄は早いとは思いますが、この冬に飲用水の確保だけは、しておいたほうがイイかもしれません。
2010年12月03日 | コメント&トラックバック(0) |
もう、先週は激動というか、まさに戦乱?立ち直るのに2~3日要しました。
今号も、経済・経営面で少し前向きにと思ったのですが、諸事情から政治の話をします・・・。但し、私自身は、無党派層で支持政党無し、中立の立場、そして、内容は、ネットで集めたもの&憶測&独断&偏見に満ちていますから、くれぐれも信用しない!ことです(笑)。
2010年05月31日 | コメント&トラックバック(0) |
「識時務者在乎俊傑」(時務を識るは、俊傑に在り) いきなり難しい文言で恐縮ですが、これは、『三国志』の主人公の劉備玄徳に考えを問われた司馬徽(しばき)が答えた言葉で、「いまがどういう時代であるかをきちんと把握し、何をするべきかがよくわかっている人が、優れた人間だ」との意味です。時代の流れを的確につかみ、手を打つべきことを見抜く。そして、それを実行する。でも、やっぱり難しいです。
2010年05月21日 | コメント&トラックバック(0) |
ビッグ3のなかでもトップのGMですら潰れるのが、今回の世界恐慌。これからデリバティブ6京円という気も遠くなるような金額のスーパーバブルが破裂していきます。これまでの常識的な経済理解ではとても理解できません。
だからいまこそ「大恐慌」入門です。これから起こってくるマネー異変にどう対処したらいいのか。経済危機をほぼ100%予想した著者が、とてつもないバブル崩壊の本質とその対処法を明かしてくれます。
2010年03月01日 | コメント&トラックバック(0) |