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人生を幸福にする3つの事実

人生を幸福にする3つの事実

人生を幸福にするために必要なことは、次の3つの事実なのではないかと思っています。

①自然との関係性を持つ

これは、個人の幸福レベルを超えて、人類の幸福というべき大きな課題です。自然環境が維持されて、初めて、人間は幸福な人生を過ごせます。昨今の環境破壊による異常気象や自然災害は、深刻な問題なのです。

また、人は自然とふれあうことで幸福感を持つことが出来るようです。ガーデニング、盆栽、釣り、登山、ハイキング、海や山に行くことなど・・・。

自然の対極にあるのが、文明利器の発達です。文明や自然を破壊することが多いようです。文明利器は、人をむしろ幸福から遠ざけるものであることを、多くの著名人が指摘しています。

テレビ、電話、インターネット、携帯メール、テレビゲーム、車、エアコンなど・・・。一見、生活を便利にしているこれら文明の利器ですが、実は環境を破壊し、人との絆を壊し、努力することの大切さを失わせている。文明の発達が人間の退化をもたらすという皮肉な結果です。
 

②人との絆を大切にする

西洋ではこれを「愛」と表現しています。家族愛、親子愛、仲間との絆、隣人同士の絆。現在の日本社会がだんだん失われつつあるものです。

人との絆を大切にするためには、「心の余裕」つまり相手を思いやる余裕が必要です。

そのために、自らの人格を高める意思が必要かもしれません。江戸時代中期に書かれた、武士道の教えを説いた「葉隠」には、こうあります。

「武士道とは死ぬ事と見つけたり」

これは、大事な言葉が省略されています。

「武士道とは(人のために生きて、人のために)死ぬ事と見つけたり」

 

③社会や家庭での役割を果たす(使命感・志)

これは、一般的には仕事のことです。それも自分にとって使命感を持てる仕事。この使命感ある仕事を持てる人はとても幸福だと思います。

この使命感ある仕事は、大概が苦しいものあることが多いのですが、「その苦しさそのものが幸福なんだ」と中村天風師は言い切っています。

また、この社会での役割だけでなく、家庭で父親あるいは母親としての役割もあるでしょう。さらには、子供として両親の面倒を見る役割もあります。例えば、病気や老齢で不自由となった親の介護、大変苦しいものですが、その苦しさに対処できることそのものがやはり幸福なことではないでしょうか。

さらに、この使命感や役割は、別の言い方をするなら「志(こころざし)」です。世のため人のために志を立てること。幕末の志士は、まさに天下国家のために、未来の日本の子孫のために自らの命を捨てていったのです

 

※ちなみに、「幸福感」と「真に幸福な人生」とは違うんじゃないかと、最近思い始めました。

多くの人は「幸福感」を追い求めています。ある意味、苦しさの伴う「真に幸福な人生」は避けているような気がします。

世間一般にいわれている幸福。
↓↓
美味しいものを食べたり、大きな車に乗ったり、大きな家に住んだり、海外旅行に行ったり、会社で出世したり、高い年収を稼いだり・・・。

これらは、一時的な幸福感は有るかもしれませんが、果たして本当に幸福な人生なのでしょうか?

一番いい例が、文明利器のひとつである携帯電話。

先日、家内と近所のレストランに行きました。右隣には若いカップル。左隣には家族連れ。いずれも皆さん会話がほとんど有りません。何をしているのかと思いきや、ひたすら携帯電話を眺めて操作しているのです。

目の前の現実の人を相手にせずに、携帯電話でバーチャル世界の人を相手にしている。これでは、②の「人との絆」は得られないと思いますね。

日本が世界でも屈指の高い所得を得ていても、幸福感が低い人が多い理由かな?と感じた次第です。

(参考)ブータンに学ぶ国民の幸せとは
http://www.murc.jp/report/quarterly/200801/05.pdf#search=

5「ブータン村の風景」からが参考になります。

 

 

 

 

 

 

 

 






2010年10月30日 |

カテゴリ: 所長Blog日記


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