記帳方法の提案
負担の少ない伝票記帳や会計帳簿の方法
起業最初の頃に悩むのが、会計帳簿や伝票記帳の方法です。
当事務所では、起業の初期段階では、なるべく簡素な方法で記帳することを提案していきます。特に当事務所で「記帳代行」を選択されているお客様には次の方針で伝票処理をしていただいております。
<伝票処理の方針>
1.経営者の事務処理の負担を無くし、なるべく簡素化すること
2.経営者自らが、今の経営状況を資金面から把握し得る方法であること
以上の2点です。それでは、次に、具体的な伝票処理の方法について説明していきます。
<具体的な伝票処理の方法>
■売上について
・売上は、なるべく通帳に振込をしていただく。現金売上は領収控えを保存して、なるべくその日の売上はその日のうちに通帳に入金する。
この通帳に必ず売上代金の入金と下記の支払い処理をしていけば、通帳そのものが経営の資金繰りの状況を表すことになるのです!
■経費の支払い
・請求書にて支払うものは閉め日と支払日を設定して振込支払いをする。現金支払いのものは必ず領収書を取っておくこと。そして、現金出納帳ですが、これは当事務所で記帳代行している関与先様については、当事務所にて処理をしております。
お客様は現金領収を集めて月単位でクリアファイルに保存してもらう方法を提案しております。また、領収書は当事務所にて貼ってファイリングをしておりますので、お客様のほうでは貼る必要はありません。
■給料の支払い・・・従業員各人につき給料明細を作成します。この給料明細の詳細については、色々な提案をしておりますので、お問合せください。
それでは、まとめです。起業初期の会計処理に必要は伝票類は次の通りです。
| *売上請求書の控え | *現金売上の領収控え |
| *支払請求書と振込控え | *現金支払い領収書 |
| *給料明細書の控え | *その他記帳に必要な資料 |
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2004年11月16日 |
カテゴリ: 会計実務・会社設立
